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生活のすべてがリズムです。『音楽を通じて美しい心を育てよう』を目標に
歌や手遊び、様々な楽器を用い子ども達の可能性を無限大に引き出してあげたいと願っております。
『楽しい音楽・音楽の楽しさ』を伝えられたらと取り組んでいます。


年長児の男の子が段位者の指導をもとに行っております。礼に始まり礼に終わり規律正しく取り組んでおります。
剣道を正しく真剣に学ぶことにより、心や体を磨き、鍛え、元気な力を養い、剣道を通じて礼儀と節度を尊重し、
約束を破らない人、人を裏切らない心を大切にし、誠意を尽くして常に自分自身の向上のために努力し続ける。

立ち方、座り方、お辞儀の仕方、あいさつ、食事の仕方など、正しい礼儀作法を学ぶ目的に
年長児の女の子が作法指導者のもと取り組んでいます。
他にもお茶、お花を用い美しい姿勢で学んでおります。

望ましい生活態度を身につかせたいと願い書道のお勉強を取り入れています。
書道の学習を通じて集中力や情緒を豊かにしていただけたら嬉しく思います。そして、正しく・早く書くだけでなく、
文字を美しく表現させられるよう指導しております。

他国の先生を招きパネルを使ったゲームを行ったりして遊んでおります。
単語の練習も絵画を用いて豊かに表現しております。『他国の方とのふれあい・本場の英語との出会い』と
幼児教育の大切な時期に良き経験ができると思います。

子ども達の健康や体力向上のためにスイミングを取り入れています。
スイミングは成長期の丈夫な体づくりにとても重要な役割を担い、全身運動により筋力がバランス良く高まります。
またぜん息の発作の軽減や呼吸機能の改善に大きな効果があります。

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子どもたちの健康と成長を第一に考えたバランスの良い食事を常に心がけています。
また『地産地消』の一環として、保育園の畑でたくさんの野菜を育てることにより食べ物の大切さを学んでいます。
採れた野菜を給食やおやつに取り入れて、みんなで美味しく食べています。


近くの公園から市外の施設まで園バスに乗って活動しております。
年長児は色々な工場見学(菓子・飲料・食べ物)にも出かけております。
また、積極的に散歩に出かけて四季折々の環境にたくさん触れ、五感を研ぎ感受性豊かに育って欲しいと願っております。

近隣地域の3つの保育園がお互いの保育園に集まり、様々な催しを行っております。
別の保育園のお友達と仲良く話したり遊んだり、年2回の開催ですがきっといつか・きっとどこかで
この日の話をしてくれる事を願っております。

クラスを縦に編成して異年齢の園児とのふれあいや楽しさ、そして協調性を養います。
異年齢の園児とのふれあうことで、お兄さんお姉さんを真似して教わる姿勢、小さい子をいたわり、
優しく思いやりのある子に育ってもらうことです。
保育士も、日々の生活の中でそれぞれの発達の度合いを見逃さず、それぞれの気持ちを大切に受け止めて、
深い理解を促すことで自主性を育んでいきたいと思っております。

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地震・火災などの災害から子ども達を守るため毎月1回、避難訓練・消火訓練を行っております。
また不審者対策訓練も行い、子ども自身にも自己防衛力を養ってもらいます。
4月〜3月 | |
9月 |

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下駄箱は、保育園にて毎日1番最初に使うものであり、1番最初に触れ合う場所です。
大人になり、親になり自分の子どもと足の大きさが並ぶその時、あの頃の思い、手をひいてくれた親の気持ちに気付きます。
子ども達が触れる人々の温もり、自然の優しさ、夢いっぱいの下駄箱です。
卒園児には名前や足型を刻んだ、その瓦を記念品として贈らせていただいております。